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2008年1月18日 (金)

嗅覚の話

心の研究において、多数の視覚・聴覚の情報があるのに対して、嗅覚・味覚の話は、あまりお目にかかれません。そこで、嗅覚・味覚の記憶をイメージしてみたいと思います。

<体内と体外の化学物質>

動物の体内は、さまざまな化学物質の恒常性が保たれているといわれています。そして、それぞれの化学物質は、「体内で生産(消費)されるもの」もあれば、「体外から吸収(体外へ排出)されるもの」もあります。(ただし、恒常性の仕組みは非常に複雑。・・・難解です。)

このとき、嗅覚・味覚は、体内の化学物質体外の化学物質をつなぎ、化学物質の過不足を感知して、体内の恒常性を保ちます。(例えば、「毎日同じものを食べると飽きる(化学物質過剰)」、「疲れたときに甘いものが欲しい(化学物質不足)」など。詳細は、本館「人造人間の作り方」にて。)

一方、嗅覚のレセプターは数百種あり(遺伝子レベルでは900種ほどあるそうです)、味覚のレセプターは4種(甘味、塩辛味、酸味、苦味)あるといわれています。(図には、簡略化して青・緑・黄・赤を書きました。)

          Kyuukaku01

<嗅覚・味覚の記憶>

なお、嗅覚も味覚も記憶になります。(つまり、数百種の嗅覚レセプター4種の味覚レセプターの組み合わせが生じます。)

          Kyuukaku02

・・・途中ですが、話は次回に続きます。

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