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2008年1月17日 (木)

英語の話

今回は、「サルでも解けるシリーズ」の応用編です。「日本人が日本語を聞く状態」と、「日本人が英語を聞く状態」を例にしながら、「識別能力」についてイメージしたいと思います。

<識別>

左図は、「末梢神経からの情報」と同じ「既存の記憶」がある状態です。(すなわち、日本人が日本語を聞いているイメージです。関連の記憶が再現していきます。)

右図は、「末梢神経からの情報」と同じ「既存の記憶」が無い状態です。(すなわち、日本人が英語(あるいは知らない言語)を聞いているイメージです。雑音にしか聞こえません。)

Eigo01      Eigo02

当然、左図は識別能力が高く、右図は識別能力が低いことになります。(なぜ、こんな当たり前のことを述べるかというと・・・次の次の記事に、「犬の嗅覚が優れている理由」を考察するためです。あしからず。)

<無いほうがいい記憶>

ちなみに、余談ですが・・・日本人が「R」と「L」の識別が苦手な理由をイメージしてみます。

日本人には「る」という記憶があります。「る」は、「R」と「L」に対して再現してしまうために、「R」と「L」の記憶が残りづらくなります。(左図)

Eigo03      Eigo04_2

つまり、「R」と「L]の記憶を残すには、「る」という記憶が無いほうが良いものと思われます。(右図)

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